2012年08月13日

新製品納品完了

WF2012年夏の新製品
1/144 T-38A ”アグレッサー”
1/144 T-38 ”NASA”
1/144 FJ-4B フューリー
を地球堂様へ納品を行いました。
よろしくお願いします。
なお、販売価格はWF時の価格とは異なりますので地球堂様にてご確認を
よろしくお願いいたします。

<8/12時点での地球堂様においてのTriplenutsキットの在庫種類>
T-38A ”アグレッサー”
T-38 ”NASA”
FJ-4B フューリー
T-2C バックアイ
ダッソー ミラージュIV P
Su-24 フェンサー
OV-1A モホーク
T-37B ”トウィーティ”
A-37B ドラゴンフライ
I.A.I ラビ
AH-56 シャイアン
ノースロップ YA-9A
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2012年07月30日

WF2012 summer終了!

WF2012 summerが昨日終了しました。
ご来店いただきました皆様、ありがとうございました!
ほんと暑かったですね。館内は多少の冷房が効いているとはいえ、私は常に汗だくで、帰ってからのお風呂がとても心地よかったです。
次回に向けての企画も進行中ですので、今後ともよろしくお願いします!
posted by keeman at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月28日

WF2012SUMMER 新製品追加情報

遅れておりました新製品第2弾についてお知らせします。

1/144 FJ-4B フューリー WF特別価格 3,300円
fj4bkoukoku.jpg
アメリカ海軍の艦上機。それまでのFJ-3から大幅に改設計が行われ、シルエットこそF-86の様ですが、
実際比べてみると似ている部分はほとんどない独特なスタイルとなっています。アメリカ海軍機の中では
地味な存在ではありますが、意外にも生産数は多く、短命な機種が多かったこの時期にしては、かなり
長い期間使用され続けたことから、実際には信頼性の高い機体だったのかもしれません。

キットは3Dプリモデルのパーツにエッチングパーツが付属しています。デカールは海軍と海兵隊の2種が付属
しています。

それでは、明日、幕張で!!

posted by keeman at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

WF2012Summer 新製品情報

きたる7/29日のワンダーフェスティバルにて、以下の新製品を販売いたします。

1/144 3Dプリモデルキット ノースロップ T−38A タロン”アグレッサーズ” WF特別価格¥3,200
t38akoukoku.jpg

1/144 3Dプリモデルキット ノースロップ T−38 タロン”NASA” WF特別価格¥3,200
fj4nkoukoku.jpg
現在でも現役で使用されてている傑作練習機。ノースロップ社のN-156計画によって後のF−5戦闘機と同時期に開発されました。F−5と同様、高い稼働率と容易な整備性、素直な操縦性と超音速性能を合わせ持つという、練習機としては申し分ない能力で50年に渡る使用実績を誇っています。
キットは3Dプリモデルを使用したフルキットにオフセット印刷のデカールが付属しています。今回は設計を見直し、より繊細な筋彫りの再現に成功しました。マーキングはアメリカ空軍のアグレッサー(3種)と、NASA仕様(2種)のバージョンを用意しました。T−38の本命といえばサンダーバーズ仕様機なのでしょうが、今回は残念ながらデカールの製作が間に合わなかったので、次回以降に持ち越しとなります。

T−38以外に後1点、新製品を予定しているのですが、パーツの生産が遅れており、間に合うかどうかは微妙なところです。間に合うようならば、追加告知をいたします。

再販については、好評のため売り切れ中だったT−2Cバックアイをはじめ、以下の製品の再販を行います。

1/144 3Dプリモデル/レジンハイブリッドキット
・ダッソー ミラージュIV

1/144 レジンキット
・Su-24 フェンサー
・A-37B ドラゴンフライ
・T-37B トウィーティ
・I.A.I ラビ
・ノースロップ A−9A
・AH−56 シャイアン


それでは、みなさまのお越しをお待ちしております!
posted by keeman at 14:25| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

新製品納品しました

少しご報告が遅れてしまいましたが、
WF2012の新製品
1/144 T-2C バックアイ
1/144 ダッソー ミラージュIV P
を地球堂様へ納品を行いました。
よろしくお願いします。
ただし、T-2C バックアイについては現時点で在庫僅少となっています。
申し訳ありませんが、順次再生産を行う予定ですので、よろしくお願いします。
なお、販売価格はWF時の価格とは異なりますので地球堂様にてご確認を
よろしくお願いいたします。

<2/20時点での地球堂様においてのTriplenutsレジンキットの在庫種類>
T-2C バックアイ
ダッソー ミラージュIV P
Su-24 フェンサー
OV-1A モホーク
T-37B ”トウィーティ”
A-37B ドラゴンフライ
I.A.I ラビ
AH-56 シャイアン
ノースロップ YA-9A
フィアット G.91
posted by keeman at 10:40| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

WF2012Winter終了

ワンダーフェスティバル2012Winterが昨日行われました。寒い中、ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。
今回は、3Dプリモデルという新しい技術を採用しました。そのためか、いつもより関心を持っていただいた方が多く、いろいろな方とお話しすることができました。そんな皆様に感謝しつつ、今後の制作や運営について考えていきたいと思います。
次回のワンダーフェスティバルは、2012/7/29(日)の予定だそうです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
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posted by keeman at 12:30| Comment(2) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

3Dプリモデル(その3)3Dプリモデルの弱点

前回で、「3Dプリモデル」の利点について書きましたが、残念ながら利点ばかりということではありません。今回は弱点の部分について書きたいと思います。

★全体の仕上げが必要
3Dプリモデルを出力するプリンターは、積層式と呼ばれるタイプです。CADデータを0.1mm単位でスライスし、それぞれを樹脂に置き換えた物を重ねて立体を作ると考えるとわかりやすいと思います。ただし、各層のエッジは全て垂直になってしまうので、出力されたモデルには地図の等高線の様な段差ができてしまいます。各段差は0.1mmですからペーパーで均すことはさほど難しくありませんし、脚などの小物パーツでは段差そのものがほとんど目立たないのですが広くてなだらかなカーブのある主翼や胴体などのパーツはどうしても目立ってしまうことになります。

★サポート材の除去が必要
プリンターの出力時には、出力された樹脂を支えるための「サポート材」と呼ばれる素材も出力されます。これは、出力後には不要となるもので、出力センターでも一応は除去された状態で送られてくるのですが、複雑な形状のパーツだと隙間に残ってしまったり、表面にこびりついていたりします。
こちらでも一通りのケアは行っていますが、念のため組立前に除去していただく必要があると思います。除去はレジンパーツの離型剤落としと同様、熱湯に台所用の中性洗剤を混ぜたものにパーツを浸し、やわらかめの歯磨きで除去するという手順でOKです。ちなみにパーツを熱湯に浸すとやわらかくなるので、パーツにゆがみなども強制できます。

★細すぎるパーツは出力段階で折れる
前々回の記事の3Dプリモデルパーツの写真では、胴体後部のアレスティングフックの様な細い部分もちゃんと出力されていますが、実際の商品ではこの部分が折れて欠落しているもの場合があります。強度が高い樹脂といっても1mm以下の細長いパーツは出力時や出力センターでのサポート材落としの段階で折れて紛失してしまうようです。今回はこの部分にはエッチングパーツを用意して対応していますが、今後表現の細かさと強度のバランスをどのように取るかが課題となりそうです。

★価格が高い
3Dプリモデルの出力料金は体積によって変化します。当然、体積の大きい方が高くなります。実は今回もミラージュIVの胴体部分が旧来のレジン注型であるのもそれが理由で、あの大きさを全て3Dプリモデルパーツにするとあの価格では収まらない訳です。

★透明パーツは作れない
3Dプリモデルの樹脂は半透明で、磨いても透明度は高くなりません。そのため、キャノピーパーツについては今まで通り透明レジンで注型を行ったものとなります。まあ、これは今までと同じなので、3Dプリモデル自体の欠点ではないですね。

あ、弱点の方が一つ多くなりましたね。まあ、数の問題ではありませんが、結局はご購入いただく皆様にご判断していただくしかありません。私としてもこの3Dプリモデルをどういう形態で活用していくのばベストかはこれから試行錯誤するしかないと思っています。WF当日は実際に皆様に触っていただけいるサンプルを用意しますので、ご興味のある方はぜひ、当ブース(6-13-02)にお立ち寄りください!

あ、ちなみに、これまでの製品も在庫があるものは持っていきますのでこちらもよろしくお願いします!
posted by keeman at 17:44| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

3Dプリモデル(その2)3Dプリモデルの利点

で、この「3Dプリモデル」ですが、従来のレジンパーツと比べてどいうった違いがあるのか?というところが気になるところでしょう。まずは利点の部分から。

☆0.1mm単位のディテールが再現できる…
モデラでも0.1mm単位のディテールは不可能ではないのですが、折れやすくて高価な極細エンドミルを多用することになり、製品価格を抑えるためには、ディテールを追加することに躊躇することが多かったです。その点、3Dプリモデルではそれがある程度解消できるというのは大きな利点です。

☆パーツの収縮や気泡がない…
3Dプリモデルも樹脂である以上、全く収縮しないということでありませんが、2次原型をさらにレジンで量産する場合に比べ、収縮はほとんどないといってもよいぐらいです。また、当然のことながら、レジン注型では完璧に避けることが難しい気泡は発生しません。

☆強度が高い…
3Dプリモデルはレジンに比べて硬く、常温だと柔軟性が低いですが、強度は高くなっています。バックアイでは各翼のエッジはかなり薄くなっていますが、パーツを耐水ペーパーでそこそこ強めにやすりがけをしてもエッジは欠けませんでした(とはいえ、力をかけすぎると全体がパキッと割れてしまうと思いますが)。また、柔軟性が低いといっても、ランナーからニッパーでパーツを切り離す時にパーツにひびが入ったりするようなことはありませんでしたから、アクリル素材の様にバキバキに硬いというものなく、総体的に扱いやすい素材といえるでしょう。

☆レジンでは注型できない形状のパーツが作れる…
ランディングギアなど、複数の支柱が立体的に組み合わさっているパーツなどではレジンでは複数のパーツに分けて注型する必要がありますが、3Dプリモデルでは1パーツとして出力することが可能です。また、合わせ型による注型ではないため、円柱状のパーツも楕円になることはありませんし、バリも出ません。今回実際に3Dプリモデルに触れてみて、こういった小さくで複雑な形状/ディテールを持つパーツには絶大な威力を発揮することが実感できました。

さて、今回はまず3Dプリモデルの利点について解説しましたが、全てにおいて完璧というものはなかなか無いものです。次回は、3Dプリモデルの弱点についても解説することにします。
posted by keeman at 17:49| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

3Dプリモデル(その1)

WF2012Winterの新製品情報記事にて、新製品の「T−2C バックアイ」「ミラージュIV P」が「3Dプリモデル」なるパーツが含まれていると書きました。今回から、その詳細についてご説明いたします。

Triplenutsの近作では、3DCADデータ(パソコン上で作成した立体モデルデータ)をローランドDGの切削マシン「MODELA」にて立体出力したものを1次原型とし、それをレジンに置換して2次原型を作成、2次原型をシリコンゴムとレジンで量産するという工程で製品を量産していました。
それに対し、「3Dプリモデル」では、3DCADデータを外部の出力センターに依頼して、3Dプリンターにてプリントアウトされた樹脂模型をそのままパーツとして製品に封入するということになります。

DSC_0052.JPG
↑T−2C バックアイの3Dプリモデルパーツ。これに透明キャノピー、エッチングパーツ、デカールが同梱されます。

「3Dプリモデル」という名称はTriplenutsで勝手に名付けたもので、業界一般的には「RP(ラピッドプロトタイプ)モデル」とか「光造形」など、使用するプリンターの仕様によっていろいろな名称があるのですが、より直感的にわかりやすい名称があった方がよいかな?と思いましたので名称を付けてみました。Triplenutsでは今後「3Dプリモデル」の呼称を使用し続けます。
posted by keeman at 18:53| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

WF2012Winter 新製品情報

きたる2/12日のワンダーフェスティバルにて、以下の新製品を販売いたします。

1/144 3Dプリモデルキット ノースアメリカン/ロックウェル T−2C バックアイ WF特別価格¥3,000
T-2Cバックアイblog.jpg
アメリカ海軍のジェット練習機。既に退役してしまっていますが、独特の機体形状にファンも多いとか。
初期型では単発エンジンでしたが、例によって海軍の双発機信仰(海上で1発のエンジンがトラブルを起こしても双発ならば帰還できる可能性が高い)に基づき、B型以降の双発に変更が行われました。既に実用配備している機種を双発に設計変更する、という例はイタリアのフィアットG91Yの例がありますが、性能向上のための改良だったG91とは事情が異なります。というか、A型の設計時点で「やっぱり双発にしよう!」という話にならなかったのでしょうか(まあ、いろいろ事情はあったんでしょうが)?
キットはエンジンをJ85×2基に変更したC型をモデライズしています。アレスティングフック以外は3Dプリモデルパーツだけで完成する様になってはいるのですが、ピトー管やアンテナ、脚収納庫カバーなどのパーツを含んだエッチングパーツが付属しています。オフセット印刷のデカールが付属しています。

1/144 レジン/3Dプリモデルハイブリッドキット ダッソー ミラージュIV P WF特別価格¥3,800
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まだICBMやIRBMが実用化されていなかった時代、各国は大きくて重い核爆弾を敵地に投下することを想定した高速爆撃機をこぞって開発しました。それらの爆撃機の内、フランスで実用化されたのがミラージュIVです。同規模の機体としてはイギリスのTSR2(試作段階で開発中止)アメリカ海軍のA−5、アメリカ空軍のF−105などがあります。P型は戦略偵察の任務を付加されたタイプで、A型の一部がP型へと改修されました。偵察任務の付加は、核戦略の変更によるところが大きいのですが、反面偵察機としてはその高速度性能と高々度飛行時の航続力が評価され、2005年まで運用が続けられました。
機体規模は同じデルタ翼のF−106と同じぐらいで、バックアイと比べるととても大きく見えますw。パーツ構成は機体部分とエンジンノズルのみが白色レジンパーツ、それ以外が3Dプリモデルパーツで構成されていて、細かいアンテナや脚収納庫カバーなど様にエッチングパーツも付属しています。武装は翼下ドロップタンク×2に加え、AN-22核爆弾かASMP空対地巡航ミサイルを選択でき、さらにJATO(離陸補助用ロケット)のパーツも含まれています。
オフセット印刷のデカールが付属。

今回は、製品の仕様がいつもとは変更されます。そもそも「3Dプリモデルとは何ぞや?」ということになるのですが、話せば長くなるので詳細は来週以降、何回かに分けてご説明させていただきます。それでは、次回の更新をお楽しみに!

primodellogo.jpg
posted by keeman at 19:04| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする