2006年06月12日

衝動買い

一昨日の土曜日、とある用事でヨドバシカメラへ。そして何気なくTVゲーム売り場へ。そのときは特に興味のあるものはなく、用事を済ませに別階へ。
用事を済ませて、再び何気なくゲーム売り場へ入ると、なぜかレジに列ができ始めている。列のほうをよく見ると、なんとさっきまでは「売り切れ」の紙が張ってあったところに「緊急入荷!」となっている。いうまでもなく「ニンテンドー DS lite」のことだ。
現金の手持ちがなかったのでどうしようかと悩んでいる間にも列はどんどん長くなっている。ままよとばかりに列へと並び、待つこと約5分、ついにDS lite(ネイビー)を入手した。支払いはカードだったのだが、ヨドバシelioカードだったのでポイントは現金払いと同じ、しかも現在セール中で+3%のポイントがついた。DSはもっと供給が落ち着いてから購入しようと思っていたので、明らかにその場の雰囲気に流された衝動買いだが、まあ、悪い買い物ではなかったと思う。ただ、再来月のカードの支払いでツケを払うときには今とは違う感想かも知れないが。
現在同時に購入した「スーパーマリオDS」を攻略中。
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2006年05月02日

愛すべき普通のFPS「BLACK」(PS2)


「バーンアウト」シリーズのクライテリオンゲームズ製作のFPS。まずは一般名詞的なこのタイトルで商標登録が通ったことに驚かされる。お店で「PS2のBLACKください」というと”うすちーさい”PS本体がでてきそうだ。

そんな大胆なタイトルの付け方とは裏腹に、FPSとしては「ものすごく普通」という感想がプレイして弾き出された。

本作の一番のウリはマップ上のオブジェクトの多くが破壊できること。FPSのお約束のドラム缶や車以外にも、コンクリの柱を打てば命中箇所が欠けたり、カベを撃ち壊してそこに隠れている敵を倒すといったことができる。飛び散った破片は物理計算を使ってリアルに飛び散ったりもする。しかしながら、これらは単に壊せるものの種類を増やして丁寧に作りこんでいっただけという印象が強く、これまでのFPSのゲーム性と一線を画すほどのものではない。

さらに言うと、武器や敵の種類も昨今のFPSタイトルと比べて多いというわけでもなく、ジャンプ機能もないのでプレイヤーはわずかな段差を越えることもできないし、マップに置かれている乗り物に乗り込むといったこともできない。つまるところ、決して派手なゲームとはいえないというのが事実だ。

しかし、それでも本作は面白い。照準の操作性が良く、スナイパーライフル以外の武器で遠距離から攻撃しても結構命中してくれるし、一般的なFPSでは操作が
面倒な割りにいまひとつ使えない手榴弾が、本作では有効範囲を広めに、そしてダメージを大きめにとることでかなり有効に使えるようになっている。プレイヤーのHPも死亡寸前になった時に連続でダメージを受けなければ、1ダメージ分ぐらいのHPが回復するようになっており、逆転クリアのチャンスも十分にある(実際、それで何度も助けられた)。

思うに、本作は派手にマップを壊すことを楽しんで欲しいというコンセプトにおいて、ユーザーがとりつくハードルを下げたのではないか?あくまで私見に過ぎないが本作は「いままでのFPSでは物足りなかったプレイヤー」よりも「FPSに興味はあるが触ったことがない初心者」に顔を向けている気がする。あえてイベントムービーに無駄なコストをかけず(ムービーの内容がつまらないということではない)その分販売価格を下げたとさえ想像できるのだ。

本作はFPSとしては「普通」だが、「FPSを楽しむ」というコンセプトについては決して妥協してはいない、愛すべきゲームだと思う。
posted by keeman at 15:31| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする