2013年10月21日

新製品情報 2013/10

前回のエントリで、前回のワンフェスに間に合わなかったアイテムについて触れましたが、そのアイテムのモデルデータが完成しましたので発表いたします。

1/144 ホーカーシドレーハリアー GR.1/GR.3/AV-8S
harreiGR1_01.png

1/144 ホーカーシドレーハリアー T.2/T.4
harreiT2.png

メジャーな機種なので説明は不要ですよね。AV-8BハリアーUについてはクオリティの高いキットや食玩が登場していますが、初期型のハリアーについては旧クラウンが発売していたのみで、そのクラウン版も途中でシーハリアーに金型改修されています(現在MINICRAFT版が入手可能)。また、インジェクションキットでは未発売の複座型ハリアーもご用意いたしました。

今回も3Dプリモデルのパーツにクリアレジンキャノピーとシルクスクリーンデカールが付属しています。

単座型は極初期型のGR.1に加え長鼻のGR.3用のノーズ、垂直尾翼のパーツ、AV-8S用のアンテナパーツも付属しています。今回はオーソドックスなイギリス空軍版とガルグレーとホワイトのツートンが印象的なスペイン海軍用のデカールが付属しています。AV-8A(アメリカ海兵隊)用デカールは今回付属していません。

複座型もT.2用に加え、T.4用の長鼻パーツや高い垂直尾翼のパーツが付属しています。

武装は単座型がオプションのアデンガンパック、爆弾2発に燃料タンク、ロケットポッド4基となっています。ツインラックも付属していますので、1つのパイロンに2つのロケットポッドを装備することも可能です。

複座型の武装もガンパック、燃料タンクは単座型と同じですが他はロケットポッド2基のみです。複座型は基本的には練習機なので武装パーツを減らしています。

3Dプリモデルパーツは現在印刷業者に発注中です。順調に行けば11月中旬ごろには共に発売できそうです。いつもどおり地球堂様にて取り扱っていただく予定ですが、次回WFまではしばらく期間が空くため、別の方法での流通も検討しております。今後何度か状況をご報告する予定ですので、続報をお待ちください。
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2013年08月05日

WF終了と納品について

ご報告が遅れましたが、WF2013Summerが無事終了いたしました。
当ブースにお越しいただきました皆様に感謝申し上げます。

また、昨日地球堂様に新製品であるMU-2とLR-1の納品を行いました。
価格はWF時とは異なりますので、地球堂様までお問い合わせください。

ところで、今回の新製品はMU-2、LR-1の2つだけでしたが、実は並行して他のアイテムも準備中でした。
自宅の引越しなどで時間が十分に確保できず、結局途中であきらめたのですが、これを次のWFまで持ち越すべきか、他の手段で発売するかを現在慎重に考慮中です。

ともあれ、次回のWF2014Winterは来年2月9日に開催予定となっております。
もちろんTriplenutsも参加予定ですので、今後ともよろしくお願いします。
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2013年07月22日

WF2013Summer 新製品情報

恒例のワンダーフェスティバルの季節がやってまいりました。
今回は私自身の転居など、公私共に時間が詰まったいたため、新製品の用意を危ぶんでいましたが、なんとか出品が可能となりました。

新製品:航空自衛隊 三菱 MU-2 ¥3,400
MU2箱絵.jpg

新製品:航空自衛隊 三菱 LR-1 ¥3,400
LR1箱絵.jpg

国産初のビジネス機として開発されたのがMU-2です。性能は海外からも評価されたにも関わらず、当時の世界情勢の影響を受けて民間型はヒットとはならず、多くが自衛隊機として生産されました。航空自衛隊で救難機として左右のキャビン窓を涙滴型にし、ドアをスライド式、機種にドップラーレーダーを装備したタイプが配備されていました(現在では全機用廃)。陸上自衛隊では偵察/連絡用として偵察用カメラや機関砲も搭載できる仕様としたタイプが配備され、現在でも2機が現役として運用されているようです。
キットは3Dプリモデル製のパーツに透明レジン製のキャノピー、胴体左右の窓も透明レジンにて再現しています。デカールはそれぞれ1種づつですが、MU-2の方は記念マーキングのデカールを使用しなければ通常塗装機も再現できるようになっています。1/144の自衛隊機もいろいろと入手できる様になり、残ったアイテムはこうした”ジミ機”になってしまいますが、補完アイテムとしていかがでしょうか?

ちなみに今回、当初の想定よりも価格を上げなければなりませんでした。理由はご存知の通り円安の影響です。前回のWFの段階でも下がり始めていた円は発注段階にはその時期よりも2割近く下がり、当然、海外からの輸入品である3Dプリモデルパーツもその分値上がりしました。それでも販売価格を2割アップするというわけにも行かず(¥4,000近くなってしまう)、できるだけ上昇を抑えた価格に設定しましたが、これ以上下げると原価割れが発生してしまうので、ご理解をよろしくお願いいたします。

また前回のWFでご好評いただきました「ロシアン エアクラフトウエポン」シリーズも今回新たに生産しましたので、価格を改定いたします。同様に前回販売いたしましたMig-29につきましては、上記の理由により、販売価格が確実に¥4,000円を上回ることが判明いたしましたので、今回の生産は見合わせました。今後、何らかの対策を講じることが出来れば再販を考慮しますが、現在の環境から考えてかなり厳しいといわざるを得ません。これらもあらかじめご理解いただきますよう、お願い申し上げます。T-38やT-2Cなどの旧製品については、過去の生産在庫がありますので価格は据え置きいたします。

<再販情報>
1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART1 "AAM & BOMB" ¥1,900 <価格改定>
1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART2 "ASM & SMARTBOMB" ¥1,900 <価格改定>
1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART3 "ROCKET" ¥1,800 <価格改定>
1/144 T-38A ”USAF & NAVYトレーナー” ¥3,200
1/144 I.A.I ラビ  ¥3,000
1/144 AH-56シャイアン  ¥2,800
1/144 A-37B ドラゴンフライ  ¥2,300
1/144 Su-24 フェンサー  ¥3,500
1/144 YA-9A ¥3,000
1/144 OV-1A モホーク  ¥2,900
1/144 ミラージュ4 ¥3,800
1/144 T-2C バックアイ  ¥3,000
1/144 T-38A タロン"アドバーサリー"  ¥3,200
1/144 FJ-4B フューリー  ¥3,300
1/12 ドラグノフ SDV  ¥1,600

それでは、7/28 幕張メッセ ブース番号4-14-08 でお待ちしております!
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2013年02月18日

新製品納品完了

ワンダーフェスティバル2013Winterの新製品について昨日、神保町の地球堂様へ納品を行いました。通販をご希望のお客様は地球堂までお問い合わせをお願いいたします。ただし、「ロシアンウエポンセットPART1(AAM&BOMB)」は現状品切れとなっております。
また、各販売価格はWF特別価格とは異なりますのでご了承ください。
よろしくお願いします!
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2013年02月12日

ワンダーフェスティバル2013WINTER終了

2月10日のワンダーフェスティバル2013WINTERが無事終了いたしました!当ブースにお越しいただいた皆様に御礼申し上げます。

新作のMig-29は予想外に好評で驚いています。なにせ、昔のものとは言えインジョクエションキットが存在する機体ですから、高額なガレージキットの需要がどれほどあるか未知数だったのですが、「新しいMig-29が発売されるのを待ってた」と言っていただける方が多かったのが印象的でした。比較的メジャーな機体だったからこその現象だったと思いますが、今後の展開を色々考えさせられる結果となりました。

ウエポンセットもMig-29ほどの売れ行きではなかったのですが、Part1(AAMと無誘導爆弾のセット)は完売となりました。再生産はできるだけ早く手配しようと思っていますが、しばらくは地球堂様にも納品できない状態です。ご希望のお客様には大変申し訳ありませんが、しばらくお待ちいただければと思います。

1/12ドラグノフについては、「最初にしてはまあまあかな?」という売れ行きでした。もともとフィギュア関係とは縁がない運営を長年続けていたわけですから当然ですね。それでも、可能性としては十分に検討に値する結果となりましたので、後は今後、どうやって告知をしていくか?という話のようです。

次回のWFは7月28日の予定です。それでは今後とも、よろしくお願いしいたします。
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2013年02月10日

2013年02月07日

ワンダーフェスティバル2013 Winter 新製品 & 再販情報(その4)

1/12 ドラグノフ SDV WF特別価格 \1,600
info_DRAUGNOV.jpg
今回の隠し玉(隠してはないか・・・)です!もちろん1/12というスケールはTriplenuts初。
3Dプリモデルという技術でなにか新しいことを始めてみる、という実験的作品です。
銃器は専門ではないので資料集めに苦労はしましたが、1/12というスケールに助けられ、いつも飛行機の製作で悩まされる細部の省略具合をあまり気にせず造れたという利点も確認できました。やっぱり手を動かして初めて気づくということはあるものです。
このアイテムがどの程度需要があるか不明だったので、こちらは今回、数は少なめです。ご興味のある方はぜひ当ブースにて、サンプルをご確認ください。

<再販情報>
1/144 J-10 WF特別価格 \3,000
1/144 I.A.I ラビ WF特別価格 \3,000
1/144 経国 WF特別価格 \2,800
1/144 AH-56シャイアン WF特別価格 \2,800
1/144 フィアットG.91 WF特別価格 \2,300
1/144 A-37B ドラゴンフライ WF特別価格 \2,300
1/144 Su-24 フェンサー WF特別価格 \3,500
1/144 YA-9A WF特別価格 \3,000
1/144 OV-1A モホーク WF特別価格 \2,900
1/144 ミラージュ4 WF特別価格 \3,800
1/144 T-2C バックアイ WF特別価格 \3,000
1/144 T-38A タロン"アドバーサリー" WF特別価格 \3,200
1/144 T-38 タロン"NASA" WF特別価格 \3,200
1/144 FJ-4B フューリー WF特別価格 \3,300

それでは当日 ブースNo,8-21-08にて、みなさまのお越しをお待ちしております!
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2013年02月06日

ワンダーフェスティバル2013 Winter 新製品情報(その3)

1/144 T-38A ”USAF & NAVYトレーナー” 3Dプリモデルキット WF特別価格 \3,200
info_T38trainer.jpg
前回のWFで発売したT-38では、一般的な練習機タイプの塗装がなかったので新たにシルク印刷デカールのバージョンを用意しました。ベーシックな純白のマーキングに加え、白地に紺、白地に赤のコントラストが映える2種のマーキングが含まれています。

あと、少し残念なお知らせ。今回、T-38Aの「サンダーバーズバージョン」の発売を予定してたのですが、デカールの印刷後に一部不備が見つかりました。そのため、今回の発売は見遅らさせていただくことになりました。ご期待いただいた方には大変申し訳ありませんが、ご了承のほど、なにとぞよろしくお願いします。今のところ発売の完全中止は考えておりませんので、今後の続報をお待ちいただければ幸いです。

あと1点、新製品がありますが、その情報は明日アップ予定です。しばらくお待ちください。
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ワンダーフェスティバル2013 Winter 新製品情報(その2)

続いての新製品はこちら。

1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART1 "AAM & BOMB" WF特別価格 \1,700
今回のMig-29やSu-24など、幅広いロシア機に使用できる武装セットです。R-27、R-77をはじめとする空対空ミサイルと、サイズの異なる無誘導爆弾のセットとなっています。
info_R_WEAPON_A.jpg

1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART2 "ASM & SMARTBOMB" WF特別価格 \1,700
Kh-29、KAB-500といったASMやスマートボムのセットとなります。ボリュームの大きなパーツが多いのでフルクラムやフランカーにフル装備させると、迫力がありそうです。
info_R_WEAPON_B.jpg

1/144 ロシアン エアクラフトウエポン PART3 "ROCKET" WF特別価格 \1,600
ロシア機ではおなじみの先端が三角錐型のロケットポッド大小3種と大型の単発ロケットチューブなどのセットです。三角錐型ポッドのロケット溝も再現できているので、3Dプリモデルの実力が実感できるアイテムとなっています。
info_R_WEAPON_C.jpg

続きます。
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2013年02月05日

ワンダーフェスティバル2013 Winter 新製品情報(その1)

まもなく開催されるワンダーフェスティバル2013冬の新製品について告知させていただきます!
1/144 Mig-29A ”フルクラム−A” 3Dプリモデルキット WF特別価格 \3,600info_Mig29A.jpg

1/144 Mig-29UB ”フルクラム−UB” 3Dプリモデルキット WF特別価格 \3,600info_Mig29UB.jpg
Triplenutsのキットとしては初の「現役のインジェクションキットが存在する機体」の製品化となります。
Mig-29Aのインジェクションキットは、ツクダ製のキットを発祥として、アカデミー、ドイツレベル、アオシマから同プロポーション、パーツ構成のもの(金型が同一のものなのかは不明ですが)が発売されていました。また、ドラゴンからも発売されていて、ツクダ版よりっもプロポーション的には実機に近くなっていましたが、どちらのキットもまだ情報が少ない時代のキットだったため、細部や写真などでは確認しにくい部分のディテールが想像で作られている部分が多く、それをフォローするにはかなりの労力が必要なキットとなっていました。

現在では、Mig-29の資料が多く出回っていることもあり、プロポーション、細部ともに既存キットを超えるもとなるべく設計を行い、その目標は達成できたと思っています。3Dプリモデル特有の工作時の手間はかかりますが、既存キットのプロポーションを修整し、ディテールを追加するという作業よりに比べればかなり楽に完成に持っていけると思います。

また、複座型のUB(こちらはインジェクションが存在しません)も用意しましたので、まずは複座型で出来を確認!、という考え方もアリだと思います。

また、今回はデカールをシルクスクリーンにて発注しました。国内の業者様にお願いしたのですが、発色のよさやニスの余白の少なさ共に、想像以上のクオリティとなりました。

ただ、残念なことに、今回価格はこれ以上抑えることができませんでした。全長、全幅は前作T-38より少し大きいだけなのですが、形状が複雑でボリュームが大きいため、その分材料費が高くついてしまったことと、折からの円安の影響を受けてしまったのが主な原因です。今回は原価ぎりぎりとすることでこの価格までに抑えましたが、この初回ロットが売り切れた場合、少なくともこのままの仕様では再生産はできないと思います(円高になれば可能性はありますが、現状では予測できません)。ということなので、フルプリモデル版をご希望の方はできるだけ今回のWFでのご購入をお勧めいたします。

新製品情報は明日以降も続きます。お楽しみに!
posted by keeman at 18:44| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

新製品納品完了

WF2012年夏の新製品
1/144 T-38A ”アグレッサー”
1/144 T-38 ”NASA”
1/144 FJ-4B フューリー
を地球堂様へ納品を行いました。
よろしくお願いします。
なお、販売価格はWF時の価格とは異なりますので地球堂様にてご確認を
よろしくお願いいたします。

<8/12時点での地球堂様においてのTriplenutsキットの在庫種類>
T-38A ”アグレッサー”
T-38 ”NASA”
FJ-4B フューリー
T-2C バックアイ
ダッソー ミラージュIV P
Su-24 フェンサー
OV-1A モホーク
T-37B ”トウィーティ”
A-37B ドラゴンフライ
I.A.I ラビ
AH-56 シャイアン
ノースロップ YA-9A
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2012年07月30日

WF2012 summer終了!

WF2012 summerが昨日終了しました。
ご来店いただきました皆様、ありがとうございました!
ほんと暑かったですね。館内は多少の冷房が効いているとはいえ、私は常に汗だくで、帰ってからのお風呂がとても心地よかったです。
次回に向けての企画も進行中ですので、今後ともよろしくお願いします!
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2012年07月28日

WF2012SUMMER 新製品追加情報

遅れておりました新製品第2弾についてお知らせします。

1/144 FJ-4B フューリー WF特別価格 3,300円
fj4bkoukoku.jpg
アメリカ海軍の艦上機。それまでのFJ-3から大幅に改設計が行われ、シルエットこそF-86の様ですが、
実際比べてみると似ている部分はほとんどない独特なスタイルとなっています。アメリカ海軍機の中では
地味な存在ではありますが、意外にも生産数は多く、短命な機種が多かったこの時期にしては、かなり
長い期間使用され続けたことから、実際には信頼性の高い機体だったのかもしれません。

キットは3Dプリモデルのパーツにエッチングパーツが付属しています。デカールは海軍と海兵隊の2種が付属
しています。

それでは、明日、幕張で!!

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2012年07月25日

WF2012Summer 新製品情報

きたる7/29日のワンダーフェスティバルにて、以下の新製品を販売いたします。

1/144 3Dプリモデルキット ノースロップ T−38A タロン”アグレッサーズ” WF特別価格¥3,200
t38akoukoku.jpg

1/144 3Dプリモデルキット ノースロップ T−38 タロン”NASA” WF特別価格¥3,200
fj4nkoukoku.jpg
現在でも現役で使用されてている傑作練習機。ノースロップ社のN-156計画によって後のF−5戦闘機と同時期に開発されました。F−5と同様、高い稼働率と容易な整備性、素直な操縦性と超音速性能を合わせ持つという、練習機としては申し分ない能力で50年に渡る使用実績を誇っています。
キットは3Dプリモデルを使用したフルキットにオフセット印刷のデカールが付属しています。今回は設計を見直し、より繊細な筋彫りの再現に成功しました。マーキングはアメリカ空軍のアグレッサー(3種)と、NASA仕様(2種)のバージョンを用意しました。T−38の本命といえばサンダーバーズ仕様機なのでしょうが、今回は残念ながらデカールの製作が間に合わなかったので、次回以降に持ち越しとなります。

T−38以外に後1点、新製品を予定しているのですが、パーツの生産が遅れており、間に合うかどうかは微妙なところです。間に合うようならば、追加告知をいたします。

再販については、好評のため売り切れ中だったT−2Cバックアイをはじめ、以下の製品の再販を行います。

1/144 3Dプリモデル/レジンハイブリッドキット
・ダッソー ミラージュIV

1/144 レジンキット
・Su-24 フェンサー
・A-37B ドラゴンフライ
・T-37B トウィーティ
・I.A.I ラビ
・ノースロップ A−9A
・AH−56 シャイアン


それでは、みなさまのお越しをお待ちしております!
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2012年02月24日

新製品納品しました

少しご報告が遅れてしまいましたが、
WF2012の新製品
1/144 T-2C バックアイ
1/144 ダッソー ミラージュIV P
を地球堂様へ納品を行いました。
よろしくお願いします。
ただし、T-2C バックアイについては現時点で在庫僅少となっています。
申し訳ありませんが、順次再生産を行う予定ですので、よろしくお願いします。
なお、販売価格はWF時の価格とは異なりますので地球堂様にてご確認を
よろしくお願いいたします。

<2/20時点での地球堂様においてのTriplenutsレジンキットの在庫種類>
T-2C バックアイ
ダッソー ミラージュIV P
Su-24 フェンサー
OV-1A モホーク
T-37B ”トウィーティ”
A-37B ドラゴンフライ
I.A.I ラビ
AH-56 シャイアン
ノースロップ YA-9A
フィアット G.91
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2012年02月13日

WF2012Winter終了

ワンダーフェスティバル2012Winterが昨日行われました。寒い中、ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。
今回は、3Dプリモデルという新しい技術を採用しました。そのためか、いつもより関心を持っていただいた方が多く、いろいろな方とお話しすることができました。そんな皆様に感謝しつつ、今後の制作や運営について考えていきたいと思います。
次回のワンダーフェスティバルは、2012/7/29(日)の予定だそうです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
DSC_0059.JPG
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2012年02月08日

3Dプリモデル(その3)3Dプリモデルの弱点

前回で、「3Dプリモデル」の利点について書きましたが、残念ながら利点ばかりということではありません。今回は弱点の部分について書きたいと思います。

★全体の仕上げが必要
3Dプリモデルを出力するプリンターは、積層式と呼ばれるタイプです。CADデータを0.1mm単位でスライスし、それぞれを樹脂に置き換えた物を重ねて立体を作ると考えるとわかりやすいと思います。ただし、各層のエッジは全て垂直になってしまうので、出力されたモデルには地図の等高線の様な段差ができてしまいます。各段差は0.1mmですからペーパーで均すことはさほど難しくありませんし、脚などの小物パーツでは段差そのものがほとんど目立たないのですが広くてなだらかなカーブのある主翼や胴体などのパーツはどうしても目立ってしまうことになります。

★サポート材の除去が必要
プリンターの出力時には、出力された樹脂を支えるための「サポート材」と呼ばれる素材も出力されます。これは、出力後には不要となるもので、出力センターでも一応は除去された状態で送られてくるのですが、複雑な形状のパーツだと隙間に残ってしまったり、表面にこびりついていたりします。
こちらでも一通りのケアは行っていますが、念のため組立前に除去していただく必要があると思います。除去はレジンパーツの離型剤落としと同様、熱湯に台所用の中性洗剤を混ぜたものにパーツを浸し、やわらかめの歯磨きで除去するという手順でOKです。ちなみにパーツを熱湯に浸すとやわらかくなるので、パーツにゆがみなども強制できます。

★細すぎるパーツは出力段階で折れる
前々回の記事の3Dプリモデルパーツの写真では、胴体後部のアレスティングフックの様な細い部分もちゃんと出力されていますが、実際の商品ではこの部分が折れて欠落しているもの場合があります。強度が高い樹脂といっても1mm以下の細長いパーツは出力時や出力センターでのサポート材落としの段階で折れて紛失してしまうようです。今回はこの部分にはエッチングパーツを用意して対応していますが、今後表現の細かさと強度のバランスをどのように取るかが課題となりそうです。

★価格が高い
3Dプリモデルの出力料金は体積によって変化します。当然、体積の大きい方が高くなります。実は今回もミラージュIVの胴体部分が旧来のレジン注型であるのもそれが理由で、あの大きさを全て3Dプリモデルパーツにするとあの価格では収まらない訳です。

★透明パーツは作れない
3Dプリモデルの樹脂は半透明で、磨いても透明度は高くなりません。そのため、キャノピーパーツについては今まで通り透明レジンで注型を行ったものとなります。まあ、これは今までと同じなので、3Dプリモデル自体の欠点ではないですね。

あ、弱点の方が一つ多くなりましたね。まあ、数の問題ではありませんが、結局はご購入いただく皆様にご判断していただくしかありません。私としてもこの3Dプリモデルをどういう形態で活用していくのばベストかはこれから試行錯誤するしかないと思っています。WF当日は実際に皆様に触っていただけいるサンプルを用意しますので、ご興味のある方はぜひ、当ブース(6-13-02)にお立ち寄りください!

あ、ちなみに、これまでの製品も在庫があるものは持っていきますのでこちらもよろしくお願いします!
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2012年02月02日

3Dプリモデル(その2)3Dプリモデルの利点

で、この「3Dプリモデル」ですが、従来のレジンパーツと比べてどいうった違いがあるのか?というところが気になるところでしょう。まずは利点の部分から。

☆0.1mm単位のディテールが再現できる…
モデラでも0.1mm単位のディテールは不可能ではないのですが、折れやすくて高価な極細エンドミルを多用することになり、製品価格を抑えるためには、ディテールを追加することに躊躇することが多かったです。その点、3Dプリモデルではそれがある程度解消できるというのは大きな利点です。

☆パーツの収縮や気泡がない…
3Dプリモデルも樹脂である以上、全く収縮しないということでありませんが、2次原型をさらにレジンで量産する場合に比べ、収縮はほとんどないといってもよいぐらいです。また、当然のことながら、レジン注型では完璧に避けることが難しい気泡は発生しません。

☆強度が高い…
3Dプリモデルはレジンに比べて硬く、常温だと柔軟性が低いですが、強度は高くなっています。バックアイでは各翼のエッジはかなり薄くなっていますが、パーツを耐水ペーパーでそこそこ強めにやすりがけをしてもエッジは欠けませんでした(とはいえ、力をかけすぎると全体がパキッと割れてしまうと思いますが)。また、柔軟性が低いといっても、ランナーからニッパーでパーツを切り離す時にパーツにひびが入ったりするようなことはありませんでしたから、アクリル素材の様にバキバキに硬いというものなく、総体的に扱いやすい素材といえるでしょう。

☆レジンでは注型できない形状のパーツが作れる…
ランディングギアなど、複数の支柱が立体的に組み合わさっているパーツなどではレジンでは複数のパーツに分けて注型する必要がありますが、3Dプリモデルでは1パーツとして出力することが可能です。また、合わせ型による注型ではないため、円柱状のパーツも楕円になることはありませんし、バリも出ません。今回実際に3Dプリモデルに触れてみて、こういった小さくで複雑な形状/ディテールを持つパーツには絶大な威力を発揮することが実感できました。

さて、今回はまず3Dプリモデルの利点について解説しましたが、全てにおいて完璧というものはなかなか無いものです。次回は、3Dプリモデルの弱点についても解説することにします。
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2012年01月30日

3Dプリモデル(その1)

WF2012Winterの新製品情報記事にて、新製品の「T−2C バックアイ」「ミラージュIV P」が「3Dプリモデル」なるパーツが含まれていると書きました。今回から、その詳細についてご説明いたします。

Triplenutsの近作では、3DCADデータ(パソコン上で作成した立体モデルデータ)をローランドDGの切削マシン「MODELA」にて立体出力したものを1次原型とし、それをレジンに置換して2次原型を作成、2次原型をシリコンゴムとレジンで量産するという工程で製品を量産していました。
それに対し、「3Dプリモデル」では、3DCADデータを外部の出力センターに依頼して、3Dプリンターにてプリントアウトされた樹脂模型をそのままパーツとして製品に封入するということになります。

DSC_0052.JPG
↑T−2C バックアイの3Dプリモデルパーツ。これに透明キャノピー、エッチングパーツ、デカールが同梱されます。

「3Dプリモデル」という名称はTriplenutsで勝手に名付けたもので、業界一般的には「RP(ラピッドプロトタイプ)モデル」とか「光造形」など、使用するプリンターの仕様によっていろいろな名称があるのですが、より直感的にわかりやすい名称があった方がよいかな?と思いましたので名称を付けてみました。Triplenutsでは今後「3Dプリモデル」の呼称を使用し続けます。
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2012年01月27日

WF2012Winter 新製品情報

きたる2/12日のワンダーフェスティバルにて、以下の新製品を販売いたします。

1/144 3Dプリモデルキット ノースアメリカン/ロックウェル T−2C バックアイ WF特別価格¥3,000
T-2Cバックアイblog.jpg
アメリカ海軍のジェット練習機。既に退役してしまっていますが、独特の機体形状にファンも多いとか。
初期型では単発エンジンでしたが、例によって海軍の双発機信仰(海上で1発のエンジンがトラブルを起こしても双発ならば帰還できる可能性が高い)に基づき、B型以降の双発に変更が行われました。既に実用配備している機種を双発に設計変更する、という例はイタリアのフィアットG91Yの例がありますが、性能向上のための改良だったG91とは事情が異なります。というか、A型の設計時点で「やっぱり双発にしよう!」という話にならなかったのでしょうか(まあ、いろいろ事情はあったんでしょうが)?
キットはエンジンをJ85×2基に変更したC型をモデライズしています。アレスティングフック以外は3Dプリモデルパーツだけで完成する様になってはいるのですが、ピトー管やアンテナ、脚収納庫カバーなどのパーツを含んだエッチングパーツが付属しています。オフセット印刷のデカールが付属しています。

1/144 レジン/3Dプリモデルハイブリッドキット ダッソー ミラージュIV P WF特別価格¥3,800
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まだICBMやIRBMが実用化されていなかった時代、各国は大きくて重い核爆弾を敵地に投下することを想定した高速爆撃機をこぞって開発しました。それらの爆撃機の内、フランスで実用化されたのがミラージュIVです。同規模の機体としてはイギリスのTSR2(試作段階で開発中止)アメリカ海軍のA−5、アメリカ空軍のF−105などがあります。P型は戦略偵察の任務を付加されたタイプで、A型の一部がP型へと改修されました。偵察任務の付加は、核戦略の変更によるところが大きいのですが、反面偵察機としてはその高速度性能と高々度飛行時の航続力が評価され、2005年まで運用が続けられました。
機体規模は同じデルタ翼のF−106と同じぐらいで、バックアイと比べるととても大きく見えますw。パーツ構成は機体部分とエンジンノズルのみが白色レジンパーツ、それ以外が3Dプリモデルパーツで構成されていて、細かいアンテナや脚収納庫カバーなど様にエッチングパーツも付属しています。武装は翼下ドロップタンク×2に加え、AN-22核爆弾かASMP空対地巡航ミサイルを選択でき、さらにJATO(離陸補助用ロケット)のパーツも含まれています。
オフセット印刷のデカールが付属。

今回は、製品の仕様がいつもとは変更されます。そもそも「3Dプリモデルとは何ぞや?」ということになるのですが、話せば長くなるので詳細は来週以降、何回かに分けてご説明させていただきます。それでは、次回の更新をお楽しみに!

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posted by keeman at 19:04| Comment(0) | トリプルナッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする