2025年02月08日

それでは、明日幕張で!

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2025年02月04日

ガンプラ売ります

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今回のWFでもガンプラの個人的コレクションの放出を行います。
ご興味のある方はぜひ、ブースを覗いてみてください。
卓番号は 1-27-1です。
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2025年01月28日

ワンダーフェスティバル2025Winter 新製品情報

2月9日のワンダーフェスティバルまで2週間を切りました。今回の新製品は以下の2点を用意いたしました。

1/144 CH-54 タルヘ”スカイクレーン” ¥4,500
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1962年に初飛行した大型輸送ヘリコプターであるCH-54は胴体下に大きな空間を設け、そこにコンテナ型の輸送モジュールを取り付けたり、車両や野砲などをスリングして輸送することのできるという他にはない特徴を持ちアメリカ陸軍で約40年もの間使用されました。2基のターボシャフトエンジンを搭載し、搭載重量は9tとされていますが、約15tのM551シェリダン空挺戦車を吊り下げた写真も存在しており、額面以上に力強い機体だったことがうかがえます。この機体の外観上の特徴として機体上部のエンジンやローター基部がむき出しになっていることが挙げられますが、エンジンの冷却効率を上げることと軽量化の両方の意味があるようです。あくまで後方での輸送任務を行うための機体ですから、エンジン部分の防御力よりも輸送力を重視した結果だと思われます。
キットはこの特徴であるエンジン回りを始め、全体的のディテールをこれまでのキットよりも一段階解像度を上げより精密感を強調したものとしました。また、箱絵に描かれている救急輸送コンテナとは別に、兵員輸送コンテナのパーツを用意しました。ジオラマにも使いやすい機体なので同スケールのAFVと組み合わせた表現も楽しめるものとなっています。

1/144 グラマン E-1B トレーサー ¥4,000
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1940〜50年代において、航空母艦で運用できる早期警戒機としてTBMアヴェンジャーやA-1スカイレイダーを改造した機体を使用していましたが、能力を向上させるためにはより大型の機体が求められるようになりました。グラマン社では、すでに対潜哨戒機S-2トラッカーの輸送機型であるC-1を母体とした早期警戒機を開発、1958年に初飛行させました。これが後のE-1トレーサーです。トレーサーの最大の特徴は胴体上部に設置された巨大なレーダードームで内蔵されたレーダーは260nmの探知能力がありました。それ以外にも主翼や胴体の延長、垂直尾翼が双尾翼になっているなどC-1やS-2と外観上の違いがあります。E-1は艦上機としては比較的大型の機体ではありましたが、それでも容積的な余裕がないため運用が難しかったようで、より大型のE-2ホークアイが開発されることになりました。
E-1は比較的シンプルなデザインの機体ですが、背中の大きなレドームがあることで模型的に映えるものとなりました。デカールは2種類を選択でき、その一つはレドームに大きなコウモリを描いたVAW-111部隊のものとなっています。
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2024年07月27日

ご来場をお待ちしております。

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それでは、明日幕張で!
ブース番号1-18-03
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2024年07月23日

WF2024Summer ガンプラ売ります!

今回のWFでは前回でもご好評いただきましたガンプラを販売いたします。前回同様HGシリーズ、2〜4個のセット売りが中心となります。あくまで個人のコレクションの放出のため、箱の状態が良くないものも混じっていますが、内袋未開封、マニュアル付属を確認しております。「組む派」の皆様には問題なくご活用いただけますので、ご興味のある方はぜひのぞきに来てください。
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ワンダーフェスティバル2024Summer新製品情報

ぎりぎりの発表となってしまい恐縮です。7月28日のWFでの新製品を発表いたします。今回はレアでレトロなアメリカ海軍機2機種を用意いたしました。

1/144 チャンス・ヴォート F7U-1 カットラス”ブルーエンジェルス” ¥3,700
1/144 チャンス・ヴォート F7U-3 カットラス”アメリカ海軍” ¥3,700
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1945年のアメリカ海軍による高速艦上戦闘機の求めに応じ、チャンス・ヴォート社が開発を行ったのがF7Uカットラスです。後退角のついた主翼を機体後方に配置し、主翼上に垂直尾翼を配置した無水平尾翼機という、それまでの航空機とは大きく異なる斬新な設計でしたが、主翼が後方にあるため離着陸時の迎え角を大きくとる必要があり、そのせいでコクピットからの前方視界が劣悪になってしまいました。F7U-1一号機は空母適合性試験において不適格とされ、14機のみ生産され、そのほとんどは試験飛行や訓練用に使用されましたが、その内の2機はアクロバットチーム”ブルーエンジェルス”のソロとして採用されました。ヴォート社はF7U-1の改良を進めてはいましたがアメリカ海軍はそれらをキャンセルして別設計のF7U-3の発注に切り替え、計140機が生産されました。キャノピーの大型化などで離着陸時の前方視界の改善が行われたものの、根本解決には至らず、わずか3年で後継機種と交代となりました。そういった意味で残念な戦闘機として語られる本機ですが、F7U-3Mではレーダー誘導ミサイルであるスパローの初期型を海軍で始めて運用できるようになったり、運動性の面においてはパイロットの評価が高かったととも言われています。また、ヴォート社では、前方視界を確保するため主翼ごとジャッキアップして機首が上を向きすぎないようにするというこれまた斬新な機構を持つF-8クルセイダーを開発し、そのクルセイダーを元に長らくアメリカ海軍の攻撃の中枢として機能したA-7コルセアUを開発したわけですから、カットラスの失敗は無駄ではなかったとも言えます。

キットはシルエットこそ似ていますが全く異なる形状のF7U-1、F7U-3の2種を用意いたしました。F7U-1は唯一の功績ともいえる"ブルーエンジェルス"ソロ機のマーキングとしました。実戦機としては機能できませんでしたが、歴代ブルーエンジェルスコンプリートには欠かせない機体です。F7U-3には燃料タンクの他スパロー1のパーツも付属しています。付属のデカールはM型でないものも含まれているので、史実にこだわる場合は装備できないということになるのですが、当時のミサイルは赤で塗装されていることも多く、良いアクセントになるのでパーツとして用意いたしました。

1/144 ノースアメリカン AJ-1 サヴェージ ¥4,000
箱絵 AJ-1.jpg
冷戦の開始に伴い、アメリカ海軍でも空母搭載機に核爆弾を運用できる機体が必要とされました。しかし当時の核爆弾はかなり巨大で、小型の攻撃機では搭載不可能だったため、爆撃機サイズのAJ-1サヴェージが開発されることになりました。敵よりも先に核爆弾を落とし、爆弾投下後は速やかに爆発範囲から離れる必要があったため、本機には高速性能が求められてましたが、当時のジェットエンジンは着艦時に必要な低速性能を持っていなかったため、主翼上のレシプロエンジン2基に加え、胴体後部にジェットエンジン1基を搭載するという極めて珍しいエンジン構成となりました。AJ-1と後継機であるAJ-2合わせて11年ほど運用されましたが、運用途中にジェットエンジンのみで飛行するA-3スカイウォーリアーが登場したため、徐々に写真偵察や空中給油機として使用されるようになります。ジェットエンジンを1機搭載していたとはいえ、最高速度は750km/h程度だったようなので実際に核攻撃作戦を行う場合を想定すれば速度不足は否めなかったわけですが、それでもこの機体を運用するという選択をしなければならないほど、冷戦当初の核戦争の恐怖と、それによる狂気がアメリカ軍(もちろんソ連軍も)に渦巻いていたという証左なのかもしれません。

空母艦上機といっても、大戦中の中〜大型爆撃機のサイズがあるため、完成するとなかなか迫力があります。爆弾倉の扉は開閉選択式で、通常の爆弾のパーツの他に、原子爆弾のパーツも選択できるようにしました。正直核爆弾の付属は個人的な心情として悩みましたが、この機体のアイデンテティでもあり、歴史的事実でもあるということでパーツ化することにしました(制作時には複雑な気分でしたが)。付属している通常爆弾とそのサイズの違いなどを比較していただき、核兵器というものについて改めて考えていただける機会となるといいなと思っております。

今回のブース番号は1-18-03となります。
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2024年03月07日

3月10日(日)モデフェス@アキバ参戦!

今週の日曜日(3/10)に開かれるモデフェス@アキバにてTriplenutsキットおよびデカールを販売いたします。
※WF時とは一部販売価格が異なる商品がございます。

また、WFでもご好評いただきましたガンプラも持ち込みます。WFの残りだけでなく新たにご用意しました。基本WFと同じく2〜3個のセットにて販売いたしますが、単品で販売する商品も一部持ち込みます。他の出展者の方でもガンプラを持ち込まれるようですので、3月10日の秋葉原では一番ガンプラの種類が豊富な場所になるかもしれませんね。
モデフェス@アキバの情報は下記URLにてご確認ください。
https://twitter.com/modefes
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2024年02月10日

ブース番号は3-22-04です

それでは、明日幕張で!
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2024年02月07日

ガンプラ売ります!

今回、個人的にコレクションしているガンプラを多く持ち込んで販売いたします。主にHGシリーズで2〜3個をまとめたセットにてご提供いたします。貴重なアイテムのセットについては若干のプレミア価格とさせていただきますが、あまり高額にならないように留意して値付けいたします。「飛行機だけでなくガンプラも好き!」という方はぜひのぞきに来てください。
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2024年01月31日

2024WonderFestival Winter 新製品情報

来たる2/11(日)のワンダーフェスティバルに出品する新製品を発表いたします。

1/144 ブラックバーン バッカニアS.2B/C ¥4,000
1/144 ブラックバーン バッカニアS.50 ¥4,000
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Buccaneer S50 箱絵.jpg
イギリス海軍の艦上攻撃機として開発された本機は、低空侵攻攻撃能力を重視し、高い運動性と機体剛性を高めた設計が施されています。1958年の初飛行から湾岸戦争を経て1994年まで使用されました。特徴的なシルエットの胴体に面積の小さい主翼を持ち、翼面/翼幅荷重を軽減するために吹き出しフラップという機構を採用して着艦速度を落とすなど、艦上攻撃としての運用と低空侵攻のための能力を両立させることに成功しています。当初は胴体の回転式弾倉に搭載した爆弾を主な攻撃方法としていましたが、S.2B以降は空対艦ミサイルの運用が可能となり、爆弾倉には一体型の燃料タンクを装備することが一般的になりました。当初はイギリス海軍のみの配備でしたが、のちに一部をイギリス空軍に移管されたほか、南アフリカ空軍向けに16機が輸出されました。
キットは空母甲板上での収納状態のための折り畳み主翼、エアブレーキ、機首パーツが付属しています(組み立て時選択式)。デカールは空軍と海軍の主な塗装パターンを用意いたしました。武装は対艦ミサイル、スリッパタンクの他、爆弾倉に装着できる爆弾も用意(さすがに回転弾倉は再現できませんでしたが)し、爆弾を装備する代わりに装着できる燃料タンクのフェアリングもパーツとして用意いたしました。南アフリカ空軍のS.50には特徴的な背部のブレードアンテナのパーツも付属しています。

1/144 フェアリーガネット AS.4 ¥4,000
1/144 フェアリーガネット ASW.3 ¥4,000
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箱絵ガネットASW3.jpg
1955年より配備されたイギリス海軍の艦上対潜哨戒機。2つのターボプロップエンジンを結合させて二重反転プロペラを回すという独特な機構を持ち、3名の搭乗員と907kgの爆弾を胴体に収めるため、かなり太く大きな胴体を持ちます。そのガネットの早期警戒型として開発されたのがASW.3型で、対潜型よりもスリムになった胴体に大型のレーダードームを胴体下に装備しています。
かつてウレタンレジンキットとして発売したガネット AS.4をTriplenutsClassicsシリーズとして3Dプリモデル化いたしました。ウレタンレジン時と同じように畳んだ状態の主翼も再現できます(組み立て時選択式)。ウレタンレジン時代にはなかった爆弾倉用の武装も付属しています。さらに今回はASW.3型も製品化。同じガネットでも胴体形状が大きく異なるため、かなり異なった印象の機体となりました。こちらも畳んだ状態の主翼パーツが付属しています。

1/144 Bell222 ¥3,200
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ベル222は1980年代に販売が開始されたベル社の民間型ヘリコプターです。同時期に放映されたアメリカのTVドラマの主役機の改造ベース機として使用されたことで有名になりましたが、ドラマのヒットとは裏腹にあまり販売数は多くなかったとも言われています。ただ、同機はいくつかのバージョンアップが行われ、改良型のベル230は多くが生産されました。ジェットレンジャーをより洗練させたような流麗なデザインは今の目から見ても古さを感じさせないものとなっています。
キットにはアメリカの救急ヘリ「MERCYAIR」のデカールが付属しています。基本Bell222の降着装置はランディングギアなのですが、スキッドのパーツもオプションとして付属しています。
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